【ビフォーアフター】浴室クリーニング　OhanaClean厚木T様邸 | 横浜のハウスクリーニングのプロが教える暮らしの知識と役立つ清掃のコツ

新年あけましておめでとうございます。

ウェイブ湘南グループ代表の池田で御座います。

昨年は新たに当ホームページを立ち上げ

ちょくちょくさぼり気味では御座いますが

作業のビフォーアフターをブログとして掲載

し更新してまいりました。

本年からはウェイブ湘南グループとしては

新たに様々なツールやSNSを駆使しながら

積極的な営業活動に力を入れ、更にここ数年

のコロナによる延期延期を余儀なくされてきた

海外進出も力を入れて行きたいと考えております。

ハウスクリーニング部門は勿論、その他の不用品＆遺品整理

部門、外壁外構の高圧洗浄などどんどんと

意欲的に営業活動に力を入れ更なるお客様の

「ありがとう」を頂ける様に従業員一同心より

精進邁進して行く所存で御座います。

2023年も何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、本日はOhanaCleanのお客様T様邸での

浴室＆レンジフードクリーニングと成ります。

OhanaCleanの代表西岡はレンジフード。

私は浴室を担当させて頂きました。

ご覧の様に良く浴室のステンレス部分（金属や

プラスティック部分）がカルキや石鹸カスにより

くすんでいる場合が多く見受けられます。

勿論、この様な状態でも綺麗にピカピカに

輝く程の状態に仕上げます。

こちらが作業後、アフター画像になります。

キズを付ける事無く、薬剤と手作業でコシコシ

磨いて行きます。

プラスティック部分にはあまり強い薬剤

は使用出来ないので、根気よくコシコシ

と磨きます(笑)

こちらは石鹸カスです。

触るとザラザラしてます。通常の市販洗剤では

綺麗になりません。

キズを付けない様に市販の洗剤を吹き掛け

スポンジでゴシゴシ・・・・・

でも落ちないので諦めてるお客様が

非常に多いのが現状です。

プロの我々の手に掛ればこんなに新品同様に

反射する程綺麗になります。

良く、水垢と石鹸カスを同じと思われてる

方、もしくは全てを水垢と思われてる方が

多いですが、水垢と石鹸カスは似て非なり。

全く違うものになります。

その為、クリーニング方法も違います。

そしてこちらも多くのお客様が悩まれる

入口扉下のカルキによる汚れ。

こちらも溶剤を適量掛けて溶かしながら

時には金属ヘラでカリカリと丁寧に落として

行きます。

浴室のクリーニング作業でどうにも成らない

汚れが1つあります。

それはゴム＆パッキン部分のカビ汚れ

による黒く変色してしまった部分。

これは・・・・どうにもなりません（涙）

良くCMで「カビの根まで効く」と言う

CMが流れてますが、全く落ちないのでは無く

限界があると言う事です。

そんな場合は新たにパッキンを打ち直すか、

専用の修正液の様な物があるので、それを

上から塗り、汚れを隠すと言う手法を使います。

プロでもどうにも成らない汚れがある事を

御理解頂ければと思います。

勿論、作業前に状況を見てお客様には

可能な限りの手法による汚れ落としを

行う事をお伝えし、最終的に新品の様な

状態を御提供出来ないかもしれない事を

御理解頂いた上で作業を開始させて頂きます。

ウェイブ湘南グループではお客様の

心からのありがとうの一言を頂戴出来る

様に日々精進し努力して行きます。

と、言う私・・・・・・・

本日の浴室クリーニングにおいて、OhanaCleanの

代表西岡より、作業後チャックの際にダメ出しを

頂きました(涙）

自分1人では気が付かなかった見落とし箇所も

弊社では2重チェックを徹底する事でお客様に

ご満足いただける作業内容を心掛けております。

私も今年はセカンドチェックでダメ出しが出ない

様に気を引き締めて作業にあたらせて頂きます(笑)